タイムスタンプを活用した先使用権の確保と、公知化による防衛的公開の活用について
企業活動のグローバル化にともない、企業における特許等の取得は日本国内だけでなく海外の幅広い国や地域までも広がっています。また、企業活動もこれまで以上に国際的な活動が求められています。
これらに対応するためには、企業知財の役割は、出願による権利化だけではなく、先使用権を確保した秘匿化の戦略と、技術情報等を公知化する防衛的公開を効果的に活用することが必要となってきます。
本セミナーでは、①タイムスタンプを活用した技術ノウハウの秘匿化について、②図書館を活用した戦略的な技術公開による公知化・防衛についての2つのテーマを取り上げ、いずれも具体的事例を参照してお話しします。
開催日時
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2024年10月31日(木)
15時~16時(60分間 質疑応答10分含む)
- 費用
- 無料
- 講師
- 弊社弁理士
- 内容
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第1部 タイムスタンプを活用した先使用権の確保
第2部 図書館公開を利用した防衛的公開
- セミナー形式
- ZOOMミーティングによるWebセミナー
- 受講方法
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定員 10名 下記よりお申込みください
お申込みいただいた方には、前日までにメールにてZOOMの情報をお送りします。
60分個別相談(無料)も受け付けております。
個別相談は、セミナーとは別に、タイムスタンプ導入検討中の企業様向けに、個別に日時設定して行います。
こちらは、弊社弁理士が個別にタイムスタンプに関する説明を行い、貴社にあった使い方について提案を行うものです。
個別相談にお申込みの方は下記からお申し込みください。ZOOMで個別にご相談をお受けします。